ブルーベリーの物語

 僕がまだ10代の頃、アメリカオレゴン州で農業研修を兼ねて働いていました。当時の僕は夢もお金もなく毎日貧しいながらも楽しく働いていました。そんな時に出会ったのがブルーベリーでした。当時働いていた農園の隣がブルーベリーを育てていて、園主さんにはよく可愛がってもらっていました。そんなある日、食べるものも無く、無気力だった僕に隣の園主さんが「お前、ちゃんとご飯食べてるのか?ガリガリじゃないか!これでも食え」そういって一握りのブルーベリーを僕にくれました。その時食べたブルーベリーの美味しかったこと。世の中にこんなに美味しいもんがあるのか。俺もこんなブルーベリーを作りたい!すごく感動したのを覚えています。僕の人生ではじめて農業に魅力を感じ、僕に夢が出来た瞬間でした。ブルーベリーの花言葉は実りある人生という意味があります。その花言葉通り、僕は日本に帰国しブルーベリーを育てることになりました。たった一握りのブルーベリーが 僕の人生を大きくかえました。そして今にいたります。ブルーベリーで1人でも多くの人に感動を伝えていきたい!そんな思いでブルーベリーを育てています。

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